書道

書道教室の選び方は?大人向けと子供向け別に紹介

着物姿で書道をしてる女性

書道を習いたい時、教室選びはとても重要です。

どんな教室に通うのか、どんな先生に教えてもらうのか。

私も大人になって新たに書道を始める時に、教室については沢山調べたし体験にも行きました。

数回で終わる講座ではなく、長く通う教室選びだから、慎重に選びたいですよね?

今回は教室選びのポイントやあまり大きな声で言えないようなこともご紹介していきます。

教室選びに悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

大人書道教室の選び方

先生で選ぶ

書道の先生と合うかどうかはとても重要な要素です。

長く通う教室だから、尊敬できる先生であったり、「好きだな〜。先生みたいになりたいな〜」と思える先生だとお稽古も楽しみになりますよね!

あと、先生が上手いかどうかも大事です。

実は私が書道教室を探して「よし、ここに通うぞ」と決めて半年くらいの間に、2回教室を変えました。

1回目の先生はペン字をメインに教えていて、毛筆は少しだけだったので、ちょっと違うな〜と思ってすぐに辞めました。

2回目の先生は正直に言うと、あまり上手ではなかったのですよね。

私も久しぶりの筆なのでリハビリ的な感じで、初めはそんなに気にならなかったのです。

しかし、やはりすぐにこの先生はあまり上手ではないことに気づき、悶々とし始めました笑

そして半年後、教室を変えました…。

やはり、先生の書く字が好きでないとアドバイスも素直に聞き入れることができないから、上達もしません。

会派、競書で選ぶ

書道には会派が沢山あります。

有名なところから無名なところまで、本当に沢山あります。

書道教室に通いだすと、大抵はその教室が属している会派に入会することになります。

そしてそれぞれの会派から配られる競書と言う冊子を毎月購入して、課題を書いていくことになります。

この会派により、今後の自分の書道活動が変わってきますので、慎重に選ぶ必要があります。

例えば、書道と一括りにしていますが、教育書道と芸術書道では全然違いますし。

(このへんの事は前回の記事を参考にして下さいね)

“かな”と大筆でも全然違います。

前衛書道と呼ばれるものも、私からしたら未知の世界です笑

会派によって何に重点を置いているのかが全然違いますので、そこはしっかり調べる必要があります。

お稽古スタイルで選ぶ

教室によってお稽古のスタイルが違います。

マンツーマンレッスンなのか、少人数制なのか、沢山の人と一緒にレッスンを受けるのかで、上達スピードも変わってきます。

曜日時間固定なのか、毎回予約制なのかの違いでも、気の合う書道仲間ができるかどうかが違ってきますよね。

振り替えができるかどうかも、忙しい社会人には重要です。

それから、これはちょっと年配の方はチェックが必要かなと思うのは、“正座か椅子か”の違いです。

歳を取ると膝の痛みに苦しむ方や手術なんかで正座ができなくなる方もいますので、机と椅子があるかどうかも気になる方は聞いてみるといいと思います。

子供書道教室の選び方

教室の場所で選ぶ

まず大前提なのは、子供が1人で通える距離にあるということです。

私は仕事をしつつ子育てをしているので、子供のお稽古の時間を確保するのはとても大変です。

近所であっても未就学児だと1人で通うのは難しいです。

ですが小学生になれば1人で通えるようになります。

そうなれば子育てママとしては、かなり楽になります。

先生との相性で選ぶ

先生との相性は大事です。

私が子供の頃に教えて頂いた書道の先生は、少し厳しい先生でした。

私は書道が好きだったので、長く続けたけど、妹は先生が怖くて辞めたので。

先生と合わないと感じているなら、書道自体も楽しめないので、続かない可能性が高いです。

硬筆と毛筆の割合で選ぶ

子供書道教室は大抵、毛筆と硬筆を教えているところが多いです。

”ひと月に毛筆・硬筆が何回あるのか”もチェックして下さい。

私が思う理想はひと月に毛筆3回、硬筆1回の割合が良いかと。

この割合が1番、毛筆・硬筆共に上達します。

もし、「硬筆のみで毛筆はいらないかな」と考えている親御さんは、硬筆のみを教えている書き方教室のような所もありますので、探してみて下さいね。

硬筆のみに特化した教室なんかでは、硬筆書写検定などの資格取得に積極的な所もあります。

展覧会活動で選ぶ

子供の書道教室であっても、展覧会活動を積極的にしている教室もあれば、全くしていない教室もあります。

やはり、活発に活動している教室は全体的にレベルが高いですね。

しかし!

ここ、重要なんですが、

そういう教室は家での練習を求められる場合があります。

ピアノの練習なんかと同じですね。

頻繁に練習する方が上達が早いですから。

なので、そこまで求めていない方には展覧会活動などをあまりしていない教室の方が合います。

まとめ

今回は書道教室の選び方について、私の体験を踏まえつつまとめてみました。

希望を全て満たす教室を探すのはなかなか難しいので、重要視するポイント、絶対譲れないポイントを見極めて探してみて下さい。

ちょっと違うかも…という時は私のように教室を変えてもいいですよ。

私もその後、素敵な先生を見つけられたので。

それでは今回はこのへんで。